真剣に遊ぶ旅

銀行辞めて旅出るってよ。

【2020年改悪】海外旅行保険はクレジットカードで十分【3枚厳選】

海外旅行保険は、クレジットカードで十分【6ヶ月カバー】

  • 海外旅行保険が高すぎて、できれば入りたくない。
  • クレジットカードの海外旅行保険で、どれくらいカバーできる?
  • おすすめのクレジットカードを教えてほしい
  • 楽天カードの改悪で予定が狂ってしまった。。

こんな悩みを抱えている方向けの記事です。

今回は1年超の長期旅行の経験があるボクから、海外旅行保険が必要かどうか、おすすめのクレジットカード3枚、ついて解説します。

ちなみにボクは『6年メガバンク勤務→1年の世界放浪」という感じの人間で、これまで世界50カ国に訪れた旅好きです。

楽天カードは、2020年10月1日以降の海外旅行について、付帯保険の利用条件を変更することを発表しました。改悪です。それも織り込んでお話します。

【2020年改悪】海外旅行保険はクレジットカードで十分【3枚厳選】

海外旅行保険はクレジットカードで十分【6ヶ月カバー】

ハザンのきれいな自然(ベトナム)
  • 上手に使えば、6ヶ月までクレジットカードの保険が適用される
  • 複数のカードの保障金額は合算できる(一部は合算不可だけど)

結論、「海外旅行保険は要らない」です。

クレジットカードを複数枚持ち合わせるので十分だと、僕は思っています。

(一人ひとりの事情があるので一概にはいえませんが。。)

海外旅行保険は、基本要らない

今のクレジットカードは保障内容も割としっかりしています。なので、基本的に海外旅行の際は複数のカードを持っていけば、だいたいは事足りるはず。

以下がその理由です。

クレジットカードの保険で、最大6ヶ月先までカバーできる

クレカ付帯の保険は、カードの種類によって以下の2つの種類に分かれます。

  • 自動付帯:カードを持っているだけで保険加入
  • 利用付帯:カード持参&カード決済すれば保険加入

保険期間は、自動付帯・利用付帯ともに最大3ヶ月(のはず)。つまり、これをうまく組み合わせれば、合計で6ヶ月分がカバーされることになります。

最初の3ヶ月を自動付帯の保険+次の3ヶ月を利用付帯の保険(旅中にカード決済)=計6ヶ月の保険

利用付帯の裏技を、うまく使いこなそう

全てのカードが、そんな都合よく設計されているわけではありません。カードによっては、保険適用の起算日が、出国日だったり、カードの利用日だったり様々だからです。

ということで、海外旅行保険の条件が比較的良いと感じるカードを3種類選びました。

【厳選3枚】海外旅行保険について、おすすめのクレジットカード

【厳選3枚】海外旅行におすすめのクレジットカード

タオ島の夕日(タイ)

発行費・年会費はどれも無料です。

費用は、楽天プレミアムカードの年会費1万円のみ。

もともとは、楽天プレミアムカードに加えて一般の楽天カードもおすすめしていましたが、2020年10月〜の改悪で、今はおすすめはできません。

楽天カード  楽天プレミアムカード

  • 保障内容が手厚い
  • キャッシュレスOK

楽天カードの保険は利用付帯ですが、適用するのに条件があります。

「保険が有効となるには、日本を出国する以前に下記に該当する代金を楽天カードで支払っていること」

自宅から出発空港までの交通費(公共交通乗用具の運賃)
または、
・海外旅行代金(募集型企画旅行の代金)

2020年10月〜適用の新しい条件で、線で消した部分が利用条件から削除されました。

つまり、「日本出国までの電車代やバス代・航空券などを楽天カードで決済すればOK」→「ツアーを申し込んで楽天カードで決済しなくちゃいけない」に変更になったということです。

個人手配で旅行をする方は、ご注意ください。

ただし、楽天プレミアムカードは今回の変更の対象外です

楽天プレミアムカードであれば、今まで同様に、海外旅行保険のサービスを受けることができます。下記の特典も含めて、楽天プレミアムカードは海外旅行で使えるクレカなので、こちらをおすすめします。

参考記事:【2020年改悪有】楽天カードは海外旅行用のクレジットカードになるか

保障内容の詳細は他のカードとまとめて、後述します。

プレミアムカードの特典:空港ラウンジが使い放題

楽天プレミアムカードにすれば、世界1,000カ所以上の空港ラウンジが制限なく使える、プライオリティ・パスを無料で発行できます。

ゴールドカードの年会費1万円でプライオリティパスが手に入るのは、旅好き・出張多めの方にはたまりせん。

もちろん一般の楽天カードと比べて、保険の内容もグレードアップします。

(※ゴールドカードではなく、プレミアムカードです)

プライオリティパスを普通に(楽天経由でなく)申し込むと、約45,000円の年会費がかかります

リクルートカード

  • 利用付帯の使い勝手が良い
  • 保障内容が手厚い

利用付帯の適用条件がとにかくgoodなのが、リクルートカード。

保険適用の起算日は、カードの利用時で、しかも現地での電車代・バス代といった交通費の支払いさえすればOKなので、楽天カードの保険適用が切れた後の保険としてぴったり。

保障内容は、1枚では充足しきれない部分もありますが、でも利用付帯の利便性を考えると十分だと思います。

詳細は他のカードとまとめて、後述します。

エポスカード(一般でもゴールドでもおすすめ)

  • 自動付帯だからとりあえず持っていく
  • 傷害死亡・後遺障害以外は他のカードと合算できる
  • 保障内容も良い
  • キャッシュレス決済OK

エポスカードの海外保険は、出国日から3ヶ月以内の自動付帯。

カード利用の有無にかかわらず、自動的に保険に加入されます。

傷害死亡・後遺障害以外の保険内容(治療・賠償責任・携行品保障など)は他のカードと合算できるので、最初の3ヶ月は楽天カード 楽天プレミアムカード+エポスカードのダブルで、手厚くカバーできる形。

保障内容は他のカードとまとめて、後述。

ゴールドカードの特典:国内空港のラウンジが使いたい放題

エポスゴールドカードを持っているだけで、日本国内の多くの空港のラウンジが無料で利用可能に。上述した楽天プレミアムカードのプライオリティパスがカバーできていない、羽田空港などのラウンジも使えるので、国内旅行や国内出張の多い方でも嬉しい特典。

年間50万以上使うと年会費5,000円が、次の年からはタダになります。

社会人1年目のときに、会社の飲み会の決済でカードをきり散らしていたので、すぐにエポス側から、一般→ゴールドの無料招待が届きました。後日各人からお金を回収するのはめちゃくちゃめんどくさかったですが、意外といいこともあったっていう話です。

もちろん、こちらも保障内容グレードアップ。

3枚(5種類)のカードの保険内容をまとめます

  楽天 楽天プレミアム リクルート エポス エポスゴールド
傷害・死亡 2,000万 5,000万 2,000万 500万 1,000万
治療(傷害) 200万 300万 100万 200万 300万
治療(疾病) 200万 300万 100万 270万 300万
賠償責任 2,000万 3,000万 2,000万 2,000万 2,000万
携行品 20万 50万 20万 20万 20万
救援者 200万 200万 100万 100万 100万
期間 3ヶ月 3ヶ月 3ヶ月 3ヶ月 3ヶ月
条件 利用 自動&利用 利用 自動 自動
年会費等 無料 1万 無料 無料 無料

それでもボクは、海外旅行保険に加入した(長期旅行の際)

ここまで、クレカの海外旅行保険だけで十分と散々説明しておきながら、長期旅行の際にボクは保険屋さんの保険に加入しました。

理由は、以下の2つです。

  • 期間の問題
  • 治療費用、賠償責任、携行品の保障金額の差
期間

1年超日本に帰国しない前提で旅にでたため、クレカを駆使するだけでは、最低でも6ヶ月の間は完全なる無保険者となるリスクがありました。

保障金額の差

海外旅行保険で最も大切だと思う「治療」「賠償責任」「携行品」の保障金額が、クレカの保険よりも明らかに優れていた、というのも大きかったです。下表の一番左に、ボクが加入した保険を追記しました。

  東京海上 楽天 楽天プレミアム リクルート エポス エポスゴールド
傷害・死亡 1,500万 2,000万 5,000万 2,000万 500万 1,000万
治療(傷害) 3,000万 200万 300万 100万 200万 300万
治療(疾病) 200万 200万 300万 100万 270万 300万
賠償責任 1億 2,000万 3,000万 2,000万 2,000万 2,000万
携行品 30万 20万 50万 20万 20万 20万
救援者 他と合算 200万 200万 100万 100万 100万
期間 1年 3ヶ月 3ヶ月 3ヶ月 3ヶ月 3ヶ月
条件 - 利用 自動&利用 利用 自動 自動
年会費等 約20万 無料 1万 無料 無料 5,000円or無料

しかし今になってみれば、普通にいらなかったなって思っています。

6ヶ月ごとに帰国すればクレカの保険は復活するし(無理せず帰国すればいいだけだし)、やっぱり保険屋さんのはかなり高かった。

物価や医療費が高いアメリカ・西欧などに行くならまだしも、そういった国は今旅では全く行かなかったのもありますし、個人的な感覚では、クレカで十分だったと感じます。

次回長期ででるときは、間違いなくクレカの保険だけでいきます。 

他のサイトでは、違うカードもおすすめされている

例えば、ライフカード。

保障金額や条件は、楽天カードとほぼ同じですが、ボクが1軍に入れなかった理由はひとつ。

普段から、楽天銀行や楽天証券、楽天市場などを使っている

何を求めるかにもよって異なるので、最後はご自身が何に重きを置くのか、にもよると思います。

保険期間がきれたら、どうすればいいのか

楽天プレミアムカードのプライオリティパスは旅人の味方

プラハ空港(チェコ)のラウンジ。プライオリティパスがあれば、ちょっとした贅沢ができる

シンプルに帰国です

長期旅であっても、定期的に一時帰国をすれば、クレカの保険は復活します。

また、長期で旅をしていると、悪い意味で旅慣れしすぎてしまいます。

きれいなものを見ても、現地の人に優しくされても、なんだかそれが当たり前という感覚になってしまいがちです。。

旅の充実度をあげるために、定期的な帰国はボクは賛成ですね。

どうしても帰国したくない、できない(世界一周みたいな感じでぐるっと回りたい、1年のワーホリ・留学など)

海外保険旅行の加入は、ありだと思います。ただし何も考えずに入るのではなくて、クレカの保険も含めて色々と比べてみるのが良いと思います。ボクの場合は、世界一周者の間で有名な金子秀人損害生命保険事務所で申し込みました。

まとめると、おすすめはこの3枚

この3枚のカードを持ち合わせるのが、おすすめです。

年会費は、楽天プレミアムカードの1万円のみ。プライオリティパスで世界各国のラウンジを使えることを考えれば、プラマイプラプラだと思います。

ぜひ参考にしてください。

 

(楽天カードの条件変更について)

公式HPによると、2020年9月末までに日本を出発すれば、旧条件で海外旅行保険が利用できるそうですが、不安な方はこちらから問い合わせてみてください。

ブログランキング参加中。クリック応援お願いします!

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

 

また、記事が面白い・役立ったと思った方は是非「はてなブックマーク」をお願いします!!

このエントリーをはてなブックマークに追加 


あわせ読みたい旅のコラム

 

あわせて読みたい旅のコラム