暇なもんですからラオス滞在の振り返りでもしようかと思い立ち、キーボードを叩いております。滞在は10日間ほどでラオスのほんの一部しか知ることはできなかったけれど、その中で感じたことを綴りもす。
僕にとってラオス入国は今回が初めて。海に面していない国に行くのも初めて。
事前情報ではラオスは本当に良いところだ、とよく聞いていた。多くの理由が、
①自然が一杯で癒される、ずっといたくなる。
②ラオス人がみんな良い人。
③ビールが美味い。
実際僕が感じたのは、
①自然が一杯で癒される、ずっといたくなる。
→確かに自然一杯だけど、だからずっといたくなるかというとそうでもない。ただ、どこに行っても雰囲気はクソみたいにのんびりしていて、そうゆう意味でずっといたくなるかも。
②ラオス人がみんな良い人。
→良い人多い。けど個人的にはミャンマー人の方が良い人多かった印象。(完全に個人の出会いや経験に偏ります。)
③ビールが美味い。
→間違いなく美味い。
①番については、僕自身が去年まで仙台に住んでいて、東北の自然を結構見てきたからなんだと思う。ラオスってイメージと違って結構涼しくて、日中は30度くらいまでいくんだけど、朝晩は15度〜20度くらいまで気温が下がる。だからなのかわからないけど、山々の景色とか生えている木とかがなんとなーく日本に似てる(他の東南アジア諸国に比べて)。少なくとも僕は東北の大自然と似ているなと思った。もちろん自然は好きなんだけど、みんなが言っていた程感動もしなかった。笑
前述以外に僕が感じたラオスの魅力。それは
飯。
僕の中でラオス飯が大ヒット。
日本のうどんのようなカオピアックやもちもちしたお米のカオニャオ、その他ラープ、カオソーイなどラオス料理は比較的さっぱりしていて日本人にも合う料理が多かった。
屋台飯もどれも美味くて、しかも飲み物はこれまた美味しいビアラオ。
東南アジアなんで、当然物価は安いどす。
ラオス1番の魅力なんじゃないかと思うくらいの衝撃でした!
料理があぶらMAXで有名なミャンマーからきたもんだから余計にそう感じたかもしれない。。
カオピアック。
カオニャオとラープ。
カオソーイ。
ビアラオ。
そんなわけで、ラオスは良いとこです。
バックパッカー界を除いては、日本ではまだまだマイナーな国だと思いますが、自然(山)が好きな人
、のんびりしたい人、さっぱりした東南アジア料理が食べたい人にはオススメのところです。
こんなところで今日はしめたいと思います。
あ、因みに東北もほんと良いところなで国内旅行を検討している方は是非!!