真剣に遊ぶ旅

銀行辞めて旅出るってよ。

【トルコ旅行のアドバイス】東トルコのススメ

世界有数の観光大国

アジアとヨーロッパの中間地点、トルコ。実は日本よりも多くの外国人観光客が訪れる国です。そんなトルコの一大観光地といえば、

気球&朝日で有名なカッパドキア

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石灰棚の温泉が綺麗なパムッカレ

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トルコ最大の都市で、アジアとヨーロッパの中間地点イスタンブール

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などなど。

これらの観光地は全てトルコの西側にあります。下の地図で赤ペンでぐちゃぐちゃ書いたエリアです。

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多くの旅行者が西トルコを回るんですが、東トルコはどうも人気がありません。西に比べて目立った観光地がない上に、周辺にシリアやイラクなどの国があるのも影響しているんだと思います。なんでネットで調べても情報が少ないです。

 

僕はトルコを東から西へ横断するような感じで旅をしました。個人的には西よりも東の方が圧倒的に好きでした。とゆーことで、今回は僕が行った街3箇所を中心に東トルコについて紹介させていただきます。

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(エルズルム→ヴァン→カフタ→カッパドキア→フェティエ→イスタンブールの順に進みました)

東トルコおすすめエリア

①エルズルム(Erzurum)

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人口40万人前後ですが東アナトリア(≒東トルコ)最大の都市。シルクロード上の街だったこともあり、歴史的な建物が沢山残ってます。

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街歩きを始めた瞬間、ローカルのおじさんからのお招きの嵐です。声をかけてきてはお茶とかお菓子とか奢ってくれる。言葉も通じないのに。観光地じゃない方が優しくて素朴な人が多いです。

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ところで、普通角砂糖ってお茶の中に入れて溶かして飲みますよね?

何故かエルズルムではみんな、角砂糖をお茶には入れずにそのまま口に放り込んで、口の中で溶かしながらお茶を飲むんです。エルズルム以外の地域でもごく少数の人はこの方法でしたが、エルズルムの人はもれなく全員この飲み方でした。

後から知ったんですが、これはどうもエルズルム独特の飲み方らしいです。

行き方

ジョージアのバトゥミからトラブゾンを経由してエルズルムに入りました。

バドゥミからエルズルムはバスで5ー6時間、値段は60リラ(約1200円)でした。

②ヴァン(Van)

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ヴァン湖(Lake Van)という湖沿いにあるトルコ南東の街。ヴァンに住む人々の多くはクルド人です。トルコ人は数的には少数らしい。クルド人のメイン言語はクルド語なので、トルコ語すら通じない人も結構いるそうです。まあ僕らみたいな旅行者は人々がトルコ語を喋ってるのかクルド語を喋ってるのかすらわからないので、それで困ることはないと思いますが。

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エルズルム同様、ヴァンの人もむちゃくちゃ素朴でした。相変わらず声はかけられまくります。「日本人?写真撮って!」と老若男女からナンパされることは請け負いです。一緒に旅をしていた中国人ユージンは日本人に憧れているらしく、僕と一緒に「日本人?」って声をかけられることに気持ちよくなっていました。

ある日ユージンが小さい商店でナッツを買った時、何故か買ってもないヴァン発祥のお菓子を食べきれない程くれました。更に向かいの店でチャイを買ってきてくれてみんなで飲みました。一連のやりとりでお店側は完全に赤字だと思うんですけど、あんまりそーゆう損得勘定は気にしていない様子で、とりあえず東洋人という珍動物をもてなしたかったんだとおもわれます。陳謝。

そして前回の記事で書いた「アフガニスタン難民と出会った話」はまさにここで起きた出来事です。

 

www.yusana7.com

 

ヴァン湖にはいくつか島が浮いていて、そのうちのひとつアクダマー島(Akdamar Island)で美しいアルメニア正教会が拝めます。

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因みに、ヴァン湖は東アナトリア最大かつ内陸地域にある最大の湖だそうです。 

行き方

エルズルムからヴァンまでバス移動。時間は6ー7時間、値段は80リラ(約1600円)でした。 

カフタ(Kahta)

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トルコ南部の世界遺産ネムルット・ダー(Nemurut Dagi,Mount Nemurut)に最も近い街。カフタ自体には本当に何もないのでカフタに行くならネムルット・ダーに足を運ぶことになるでしょう。

ネムルット山の山頂に広がるピラミッド的なやつで、回りにはゼウス、アポロなどの神々の石像が並んでいます。地震か何かの影響で像は胴体部分と顔の部分に分離している上、顔だけ綺麗に残っていてそれがまた不思議な雰囲気を醸し出しています。

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このネムルット・ダーは紀元前1世紀ごろにコンマゲネ王国の王様によって建てられた山頂(標高2,206m)の巨大墓場だと言われています。

行き方

ヴァンからカフタまでバス移動。時間は10ー11時間、値段は120リラ(2400円)でした。

↓行かなかったけど興味あるところ↓

マルディン(Mardin)

シリアのすぐ上にある街。ほぼシリア。現地の人もほぼクルド人だそうです。

東トルコ滞在中沢山の人からマルディンに行けと勧められました。他の地域とは全然違った雰囲気で街並みは綺麗なんだとか。クルド人の文化に触れるには最も適した場所かもしれませんね。

僕は色々あって行きませんでしたが、今となっては行っておけば良かったと後悔しています。

ウルファ(Urfa)

上のマルディンから真西に数100キロ進んだ街。中心部から15キロくらい離れたところにある世界遺産ギョベクリテペ(Gobekuli Tepe)がこの街のハイライト。

まだ解っていないことが多くあるこの遺跡。直径300mのこの構築物が建設されたのは紀元前1万年ごろなんだと。エジプトのピラミッドより7000年以上早く建設されたことになります。

研究者はここを山の神殿だったと解釈しており、この解釈が正しければ真面目に世界最古の神殿になる。

因みにその頃日本は縄文時代、竪穴住居をつくっていたころです。恐るべき文明の差。

その他にも、、

ドグバヤジッド(Dogubayazit)、カルス(Kars)、アニ(Ani)、などなど興味があるところは沢山あります!

そうだ、東トルコにいこう

トルコの観光地はカッパドキアやパムッカレなどの西側にスポットが当たりがちですが、東側こそ観光地ではない本当のトルコを味わえる素敵な場所です。次回のトルコ旅行の参考にしていただけると幸いです!

 


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