アジア

ラオスの古都ルアンパバーンを散策してみた

2019年1月20日

街全体が世界文化遺産に登録されているルアンパバーン。

旅人の間でも居心地が良いといわれているルアンパバーン。

今日は1日、この街をぶらぶら散策した。

期待に反し特段印象に残るものはない。

普通の東南アジアの街って感じ。ただの観光地だからビエンチャンやバンビエンに比べて物価は若干高い。

綺麗な夕日が見れることで有名なプーシーの丘に登ってみたけど、驚くような景色はそこになかった。

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まあ、景色を楽しむというよりはメコン川に沈んでいく夕日を楽しむってのが正解なんだろな。

メコン川。東南アジア最長の川。

チベット高原が源流で、中国、ミャンマー、タイ、ラオス、ベトナム、カンボジアを通って南シナ海へ抜ける。とてもロマン溢れる川。

このメコン川を見たくて、メコン川下りをしたくて、東南アジアに来る人もいる。

ロマンはある。

でも

汚い。

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よって綺麗な海とかが好きな僕としてはあまり楽しくない。

あまり前向きじゃないことばかり書いてしまった。

個人的にはラオスのアピールポイントは「食」。

ルアンパバーンでも美味しい料理にありついている。

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相変わらず麺料理が最高。

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屋台飯が安くてうまい。

明日はクアンシーの滝に遊びに行きやす。

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