【諦めなければ試合終了しないのか？】イスタンブールの奇跡を思う

諦めたらそこで試合終了。それを現実にさせたのが、イスタンブールの奇跡。

敗戦率99.6%をひっくり返した大逆転劇

しびれますね。今日はそんな話です。リバプールが30年ぶりに国内リーグで優勝したということで、紹介します。

ちなみに僕はサッカー好きの旅人で、Jリーグでは川崎フロンターレが好きです。

普段は旅系のことを中心に書いているので、最後にはイスタンブールの観光情報にも少しだけふれています。

1998年サッカー日本代表がW杯に初出場した時、当時小学生だった僕は現地に見に行きたすぎて、あらゆる手を使ってマックのスクラッチキャンペーン爆速でためて抽選応募したら、本当に当選してフランスまで観戦に行きました。

願って必死に行動したら叶うこともあります。

— ゆーさな@真剣に遊ぼう (@yusana7) 2020年6月16日

【勝率0.4%でも勝利】一生忘れないイスタンブールの奇跡

【スコア】

ヨーロッパ最強を決めるチャンピオンズリーグの決勝で、イタリアのACミランvsイングランドのリバプールというカード。場所はトルコ、イスタンブール。ACミランはかつてケイスケホンダが10番を背負ったチーム、リバプールは現在南野選手が所属しているチームです。

前半3点差をつけられたリバプールが、後半のたった6分間で3点取り返し、ヨーロッパチャンピオンに輝きました。

サッカーで3点差というのはほぼ勝利みたいなもので、イギリスのスポーツ分析会社の調査によると、3点差をつけたチームの勝率は98%、逆転負けは0.4%だそう。それを世界最高峰の試合でひっくり返すんだからすごい話です。

この試合で特に熱いシーンは、以下2つ

当時僕もリアルタイムで観てましたが、これ以上しびれる試合はなかったんじゃないか、と思うくらい熱い試合でした。現地で見ていた人は、狂喜乱舞だったでしょう。衝撃度でいえば2018ロシアW杯の日本vsベルギー戦もなかなかですが。

（感動の動画をみつけてしまいました。3分なので是非ご覧ください）

諦めたらそこで試合終了、とはこのこと

諦めなければ99.6%不可能なことも、可能にできちゃうんです。

そして何かに向かって突き進んでいる人は、他の人に勇気や感動を与えます。

まだまだ雑魚中の雑魚の自分ですが、いつか誰かに勇気や元気を与えられる人になりたいなあ、と思います。

知らない間に何かを諦めていないか、周りに流されていないか

そんなことを自問しながら、日々生活してきたいものです。

余談ですが、この2年後の決勝で、ACミランがリバプールを破ってリベンジを果たすという後日談も、また素敵なはなし。

旅系のブログなので、イスタンブールの宿もご紹介

このブログのメインは「旅」なので、イスタンブールの観光情報についても、触れておきます。

安宿狙いの方にオススメなのはHANCHI

1週間弱ここに宿泊しましたが、とても快適でした。周りにレストランが多くて夜うるさいなんて口コミもありましたが、全く気になりません。

観光名所からも地下鉄の駅からも比較的近いのでおすすめです。

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短期旅行にオススメなのはGRAND BAZAR HOTEL

短期旅行で、日本からイスタンブールに遊びに行った友達が泊まってました。現地で合流しようということになり、ホテルの前まで迎えに行きましたが、綺麗すぎてびっくりしました。

中には入っていないのでよくわかりませんが、アゴダのページをみる限りいい感じ。シャワー等の設備も問題ないと思われます。友達も満足げでした。

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注意点：トルコ国内ではbooking.comが使えない

通信制限によるものだと思われますが、トルコ国内ではbooking.comが使えません。トルコ旅行の際は、agodaやExpediaを使って宿の予約をしましょう。ちなみにwikipediaも使用不可です。

トルコ観光のルートについて

日数別で、おすすめトルコ観光ルートを紹介しているので、是非ご覧ください。

イスタンブールのココが面白い！【日数別おすすめトルコ観光ルート】

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