アフリカに入った途端にネット環境が壊滅状態に陥り全く更新できませんでした。定期的に当ページをチェックしてくれていた方、どうもすみませんでした。生存確認の連絡をくれた方、ご心配をおかけしました。ようやく素晴らしいWIFIを手に入れたので、またちょいちょい更新していきます!
さて今回は、イスラエル人の友達イダンの家に泊まった時の話です。
ハイスペックなイスラエル人家族
イダンの家族は4人構成。父ちゃん、母ちゃん、イダン、弟。全員英語がペラペラ(弟君は確かまだ高校生)。彼らにはヘブライ語という母国語がありますが、まるで英語が母国語かのような雰囲気で話します。
シャワーを浴びた僕は、シャワーあざっすって言いたくてリビングに行くと、そこでイダンとお母さんが何やら話をしていました。ヘブライ語で。
僕に気づいた母ちゃんは、
「ヘブライ語で話していると、あなた(僕)が気を悪くするかもしれないでしょ?別に隠し事なんて一つもないんだから英語で話しましょ」
僕に気づいた母ちゃんはイダンにそう言って、突然言語を英語にトランスフォームさせて家族談議を続けます。日本の家族ではあまり考えられない光景ですが、ここイスラエルにおいては割と当たり前のようにみんな外国語を話します。
彼の家に来る前、実はイダンとイダンの友達と3人で一日中遊んでいたんですけど、そのイダンの友達は、ヘブライ語・英語・スペイン語・ロシア語を完璧に話すと言っていました。